西所沢家つくり通信


by nishi-toco-hill

その6.所沢駅まで歩いてみました

「これはいいかも」
 ソーラータウン西所沢を訪ねてみて、ほとんどすぐに、
「ここに住んだら、どんな暮らしになるんだろう」
 とイメージするようになりました。
 この周辺の他の物件を見たり、環境や暮らしぶりなども肌で感じたいと思い、所沢駅まで歩いてみることにしました。
 ぶらぶら歩いていくと、建物の間や細い路地の先から思わぬ風景が開けて、谷あいの畑地の上に、所沢駅周辺の高いビル群がのぞいたりして、ここはほんとうに歩くのが楽しい土地です。
 途中、近所のおばあちゃんがふたり、道端にちょこんと腰掛けて話をしているところに通りかかり、挨拶しました。ちょっと畑のことを聞いたら、このへんは貸し農園が多いということです。
 西所沢駅の踏み切り周辺はさすがに車の往来が多くて騒がしいのですが、大きな道路からそれると、お寺や旧家の落ち着いた佇まいが続いています。
 西所沢駅と所沢駅のほぼ中間には元町の銀座通りがありますが、昭和チックでレトロな町並みがいいですね。お団子を買い食いして、自転車屋さんとカメラ屋さんと小さいカフェにも立ち寄りました。出版関係の仕事をしているんですが、「リーマンショック」以降いちだんと深刻になった出版不況の下、ジタバタしてもしょうがないので、積極的にスローライフを楽しむことに覚悟を決め、それからというもの、ぶらぶら歩いてばっかりなのです(体重はちっとも減りませんが)。
 ちなみに日本という国は、生産力が需要というものを完全に追い越してしまい、それに加えて高齢化と少子化で消費は大筋低迷していくでしょうから、それなりに生きる覚悟というものを決めないといけません。そんななかで、毎日を過す環境というものがとても大事だと思うようになってきました。
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 いくつも寄り道しながら所沢駅前の賑やかな商店街まで小一時間。最後はドトールコーヒーに入ったんだけど、ここは吹き抜け2層のフロアでこれまで見たこともない大きさです。アイスコーヒーをすすりながら、
「にしとこ、いいね」
「住もうか?」
 という、弾むような、でも、ため息ともつかぬような息が漏れたのでした。だって大変な買い物ですからね、家って。
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by nishi-toco-hill | 2010-02-21 11:11