西所沢家つくり通信


by nishi-toco-hill
 長らくご無沙汰しています。
 出版に関するブログ「本を燃やせ」が迷宮化して、また単行本の仕事が忙しくなってきたので、心を癒す場所として「にしとこ日々好々」を再開することにしました。

 ブログタイトルの読み方は「あとのにしとこ・ひびこうこう・ことばのき」です。
 江戸時代の書籍のタイトルのトレンドを真似て、こんなタイトルにしてみましたが、どーでもいいことですね。
 ご笑読くださいませ。

 さて一回目は、放浪ネコ「おすず」のおはなしです。

「お鈴」をひらいた表記が「おすず」です。カワイイですね。   
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 ノドをコロコロ鳴らす独特の鳴き声からそう名付けましたが、実はこのコはオスです。

 ある日、我が家を突然訪ねてきて、翌日から、毎日、立ち寄るようになりました。

 顔が大きくて、細いシッポをピンと立てた、どこか風格を漂わせた茶トラのネコです。

 すぐに慣れて寄ってくるようになりましたが、触っていると、どこかに秘密のスイッチがあるらしく、突然狂ったように噛みついてきます。
 当然、ツメも激しくたてます。ニャガギギギ、みたいな。
 ノドの奥ではグゴロゴロンとこもった唸り声も。

 一度はぼくの右腕に噛みついたまま、からだ全体をもんどりうつようにして、全体重を牙にかけての猛攻撃に遭いました。ネコで死ぬかと思いましたよ。

 それ以来、スイッチというか、地雷を踏まないよう、慎重に撫でるようになりました。
 撫でる際、圧をなるべく軽くして、スピードをゆるめるのがコツです。

 ちなみに気功の本を編集したときに習ったことと、これは相通ずるものがありますね。

おすずはやがて慣れきって、肩に乗るまでなりました。

 それにしてもコロコロと鈴が鳴るような声のネコには、それまで会ったことがありませんでしたので、我が家でたいへん珍重されたのでありました。

 顔には不釣り合いな可愛い鳴き声、というか、声と見かけのギャップがたまらなく「イイネ!」だったのです。


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# by nishi-toco-hill | 2016-06-30 08:57

その100.「本の未来」

こんにちは。下記URLで、「出版と本の未来」について考えるブログを開始しました。ご笑読ください。
http://ourfolks.exblog.jp/

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# by nishi-toco-hill | 2016-02-25 17:05
 昨年暮れ、小手指のある学習塾で開催された講演会に誘われ家内と行ってきました。「ことばの向こうにあるもの」とのタイトルで、講師は藤井千春先生という教育学と哲学の専門家です。面白いエピソードの連続で予定の90分はあっという間でした。なかでも興味深かったのは、人が11歳の頃に思い描いたり、熱中したりしたことが、その後の職業として実現している例が多い、というお話でした。この11歳という数字は、おそらく社会学的な統計や調査の集積から導き出された、いわば裏の取れた数字です。
 この講演会を主宰したのは「教育研究所 静」で、受験教育(早稲田育英ゼミナール)や科学教室(ロボット教室)、生涯学習まで、いわば全人教育を手掛けている、ちょっと他にはない学習塾です。ぼくも一昨年から、ここの代表である熱血教育学者、菅沼静香先生にご縁をいただき、ことあるたび教えを乞うていますが、はっきり申しまして、この塾は「人を創る」という壮大なるテーマを受験塾という形で実現しようとしているきわめてレベルの高い学習塾です。
 講演会でも、この塾に通う11歳の女の子のレベルの高いコメントに、会場が唖然!でした。短い持ち時間のなかで冷静な自己分析をまじえながら、表現を構築して未来の自分を語る、なんというか「地頭」の良さですね、成績とかIQとかいう以前に。
 西所沢ソーラータウンにもこの「11歳」、およびその予備軍もたくさんいて、片鱗をひしと感じます。ニシトコはきっとただの「いなか」じゃありませんよ。
 さて、ここまで読んでいただいた皆さま、ありがとうございました。当ブログ「にしとこ日々好々」はこれを持ちまして終了いたします。次回からはお引越しして、「出版不況と本の未来」をテーマに新しいブログを開始いたします。まずはぼくの考える「文化恐慌」から話をはじめたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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# by nishi-toco-hill | 2016-01-06 13:31 | コミュニティー

その98.NEWプリウス問題

 NEWプリウスが店頭に並びました。設計をゼロから見直した文字どおりのフルモデルチェンジで、1リッターあたり40kmを超えるということは、旧型から10kmちかく走行距離をアップしたわけで、トヨタ恐るべし、です。若い頃はトヨタをデザインセンスに乏しい大衆車メーカーと思っていたので、一生トヨタ車に乗ることはないゼ、なんてカッコつけてたのに、2代目プリウスの発表会にフラッと立ち寄って「いいじゃん⁉︎」と買って以来、今のプリウスで4台目となりました。だからプリウスについてはちょっと詳しいですよ。
 ウチのプリウスはPHV=プラグインハイブリッド。大きな蓄電池を積んでいるので1回のフル充電で20km以上(最高で28kmぐらい)、モーターだけで走ります。
 充電時間は約90分、深夜電力だと30円ぐらいなので激経済的! ただ夜11時まで待つのがけっこう面倒ではあります。で、電力を使い切ったらフツーのハイブリッド走行になります。ハイブリッド走行でも常時1リッター20kmは余裕で走ってますよ。
 最近はフツーのガソリン車でも、1リッター十数kmはけっこう当たり前になっているので、あえてハイブリッドなんて必要? って思いますけど、PHVだとガソリンに換算して約60kmぐらい走る計算になります。まあ航続距離は少ないし、充電にもやたら時間がかかるので単純比較はできないけど、ふだん乗りで燃費60kmというのはやっぱり密の味です。
 給油回数が少なくて済むってのもメリットです。ちなみに東日本大震災のときは3代目プリウスに乗ってましたが、石油コンビナートが燃えているのをニュースで見て、これから大変なことになると思い、すぐに小手指のSSに走って給油し、それからひと月ほど給油せずに過ごすことができました。
 経済性よりもっと快感!なのは、モーターのぶ厚いトルク。なんせモーターは走り出しですでに最大トルクを発揮するので、エンジンみたいな悲鳴を上げることもなく、無音のままモリモリッ!と圧倒的な加速をします。中央道談合坂での追い越しなんて無敵ですよ。
 新プリウスにPHVが追加になるのはきっと1年ぐらい先でしょうが、いいなぁ、どうしよッかなぁ。だけど今回、ただひとつの?な点が、ボディーカラーです。この新プリウスのエッジの効いたシェイプとカラーの組み合わせに、これだ!と思わせるものがない。広告では赤と黄色がイメージカラーになってて、蛍光色みたいなイエローは日差しの熱を抑える特殊な塗料ってことで、たしかに冒険的で新しい主張を感じるんだけど、本来、黄色って、コンパクトカーには似合うけど、ある程度大きなクルマにはどっかなぁ……。実際、街でどう見えるんかなぁ。黄色いプリウスが街を走るのを心待ちにしているところです。
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深夜電力なら約30円でフル充電。燃費はガソリン換算で1リッター約60km。どうだ、まいったか!
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# by nishi-toco-hill | 2015-12-17 11:18 | 自然
 前回の投稿からすごーく間が空きましたが、このあいだ、ウチに新しい家族が静岡からやってきました。名前は「フジコ カノン」。富士山で待ち合わせして譲り受けました。ふだんは「カニョン」と呼んでます。かなりのジャジャ猫で、お風呂やキッチンシンクなど水場もへっちゃらです。よろしくお願いいたします。
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 さっそくですが、先日ソーラーシステムの送風機のダクトのなかに閉じ込められてしまい、かなりあせりました。送風機の構造がわかってないと助け出せないので、もし閉じ込められた場合はすぐ相羽さんに電話しましょう。
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# by nishi-toco-hill | 2015-10-08 14:12 | 家と町