西所沢家つくり通信


by nishi-toco-hill

カテゴリ:コミュニティー( 2 )

 昨年暮れ、小手指のある学習塾で開催された講演会に誘われ家内と行ってきました。「ことばの向こうにあるもの」とのタイトルで、講師は藤井千春先生という教育学と哲学の専門家です。面白いエピソードの連続で予定の90分はあっという間でした。なかでも興味深かったのは、人が11歳の頃に思い描いたり、熱中したりしたことが、その後の職業として実現している例が多い、というお話でした。この11歳という数字は、おそらく社会学的な統計や調査の集積から導き出された、いわば裏の取れた数字です。
 この講演会を主宰したのは「教育研究所 静」で、受験教育(早稲田育英ゼミナール)や科学教室(ロボット教室)、生涯学習まで、いわば全人教育を手掛けている、ちょっと他にはない学習塾です。ぼくも一昨年から、ここの代表である熱血教育学者、菅沼静香先生にご縁をいただき、ことあるたび教えを乞うていますが、はっきり申しまして、この塾は「人を創る」という壮大なるテーマを受験塾という形で実現しようとしているきわめてレベルの高い学習塾です。
 講演会でも、この塾に通う11歳の女の子のレベルの高いコメントに、会場が唖然!でした。短い持ち時間のなかで冷静な自己分析をまじえながら、表現を構築して未来の自分を語る、なんというか「地頭」の良さですね、成績とかIQとかいう以前に。
 西所沢ソーラータウンにもこの「11歳」、およびその予備軍もたくさんいて、片鱗をひしと感じます。ニシトコはきっとただの「いなか」じゃありませんよ。
 さて、ここまで読んでいただいた皆さま、ありがとうございました。当ブログ「にしとこ日々好々」はこれを持ちまして終了いたします。次回からはお引越しして、「出版不況と本の未来」をテーマに新しいブログを開始いたします。まずはぼくの考える「文化恐慌」から話をはじめたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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by nishi-toco-hill | 2016-01-06 13:31 | コミュニティー
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4日の日曜は恒例のにしとこイベントでした。ほっかほかの椀もの、ほうとうのほか、いろんな差し入れをいただき、口が休まるひまがありません。
 日がぐっと傾いてからは火を囲んで焼き芋。このソーラータウン西所沢に王手がかかっているお客様にも入っていただいて、ぶっちゃけ話が止まりません。相羽建設さん的に吉と出るか凶と出るかはわかりませんが……。
 うちのカミさんの話によりますと、親たちのリラックスした様子を見て、Kさん宅のお子さんが「ここに引っ越してきて良かったァ」としみじみコメントしたそうで、それを聞いたぼくは思わず涙を落としそうになりました。みなさま、すばらしい午後のひとときをありがとうございました。
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by nishi-toco-hill | 2012-11-06 13:45 | コミュニティー