西所沢家つくり通信


by nishi-toco-hill

カテゴリ:インタビュー( 2 )

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 ぼくがこの夏に編集した『五井せんせい』(高橋英雄著)という本が10月24日に発売になったばかりなんですが、思いのほか反響があって、現在アマゾンではカテゴリー別の「ベストセラー1位」になっています。
 ちなみに上の画像は、カバー案をプレゼンしたときのサンプルです。
 八重洲ブックセンターや紀伊國屋はじめ大型書店からも50部、100部と大きな注文が入っているとのことで、ほんとうにありがたいことです。
 これはある有名な宗教指導者の伝記なんですが、合気道の創始者として世界的に有名な植芝盛平翁との深い交流などの話もあり、精神世界や古武道に関心のある方たちにもたくさんのファンや読者があるようです。
 ぼく自身も、原稿を読みながら途中で何度も中断して目を閉じ、深い瞑想に誘われるような内容でした。
 実はこの本のタイトルを『五井せんせい』とするか、『宇宙の翁の白いひげ』というタイトルにするか、ぼく自身ずいぶん悩んだんです。
『宇宙の翁の白いひげ』もいまだに捨てがたいタイトルだと思うんだけど、それだとベストセラーにはならなかったかも。いや「五井せんせい」をサブタイトルに使えばイケたかも……と、今も悩んでいる自分です。
 宇宙の翁の白いひげ、とは、ある時、五井先生がひげを伸ばされ、そのひげが宇宙大に伸びていき、一本一本のひげのあいだに億万の星々が煌めいている、という夢想をふと口にされるシーンから取ったものですが、これはもちろん、人の精神が拡大してやがて大宇宙と一体化する、という悟りの究極の姿を暗示している大事な部分であり、かつユーモラスなイメージを、ぼくはとても大事にしたかったんです。
 版元からは、短期的に売れる本ではなく、長く読まれる本を想定して作ってほしいとのことだったので、あえて売れそうなタイトルや作りは避けたつもりだったんだけど、ふだんのぼくの仕事は、売れる本を作ることなので、けっこういろいろ悩みました。
 本屋さんに立ち寄る機会があったら立ち読みしてみてください。
 帯のコピーは、ぼくもいろんなものを書いてきましたが、またくもって会心の出来です。
 もうまもなく増版にかかるようなので、初版を手に入れたいなら急げ!


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by nishi-toco-hill | 2016-11-04 20:27 | インタビュー
f0214595_936306.jpg 昨日、韓国大使館で俳優のイ・ソジンさんを招き、新ドラマ「武神」のお披露目と今人気のマッコリを紹介するイベントが韓国MBCの主催で開かれ、呼ばれて行ってきました。マスコミや業界関係者だけでなく一般のファンの方々も招待され、ぼくが会場に着いたときにはすでに満員状態。
 イベントの後半は、様々な韓国料理のバイキングとマッコリの試飲会、というより飲み放題です。いろんな地方のマッコリやカクテルふうのものまで含めてぼくも20種類以上、味わいました。ぼくが気に入ったのは牛乳で割ったほんのりと甘いマッコリカクテル。料理のほうは人だかりで突き飛ばされそうだったので、人の隙間をかいくぐって、宮廷料理ふうのメニューにしぼって味わってきました。
 MBCの取材クルーにつかまって、日本でのK-POP人気について無理矢理しゃべらされたのはキツかったなァ。今の日本のヒットシーンと周辺メディアは、AKBとジャニーズとK-POPの3種の神器で成立してるんですよ。
 相当飲んだので、ニシトコに着く頃には、左右の足が逆になってるかも、と思っていたんですが、いたってフツーでした。マッコリはヨーグルトの何十倍もの乳酸菌を含み、またスッキリして悪酔いすることもないそうです。
 会場で質問を受けたイ・ソジンさんは日本の女性について「礼儀正しい日本人女性の姿を見て、ぼくも少し礼儀正しくなりました」と、超模範的な回答。台本どおり、だそうであります。
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by nishi-toco-hill | 2011-11-11 09:21 | インタビュー