西所沢家つくり通信


by nishi-toco-hill

再びアマゾンでベストセラー! ありがとうございます

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 昨年の『五井せんせい 我が師と歩み来たりし道』に続いて、『神のみ実在する 五井先生かく説き給う』という本の編集をさせていただきました。
 前作はぼくもちょっとひるむようなかなりの発行部数だったのですが、よく売れました。おかげさまで、この新刊もたいへん評判が良く、丸善さんや紀伊國屋書店さんなど大手書店からかなりの事前注文をいただき、再びアマゾンでもベストセラー1位を競り合っています。毎日、アマゾンをのぞくのがハラハラドキドキです。
 この本はいわば宗教哲学の本です。とはいえ難しそうな哲理を説く本ではなく、人間とは? という究極のテーマをやさしく平明に説く本です。
 出版不況なんて言われて久しくなりますが、経済効率最優先の社会のなかでも、このような哲学的な本がたいへん売れて、ご高評をいただけたことに、出版社ともどもたいへん感動しています。
 実は今回、本のタイトルに関して、大手書店の営業の方からも率直なご意見を聞かせていただいたりして(いわゆるマーケティングですね)、最終的には大きなどんでん返しがあってこうなったんですが、ボツにしたほうのタイトルもたいへんに考え抜いたものだったので、その経過をいつかブログでも書いてみたいと思っています。
 というのもぼくが思うに、(あくまでぼく自身の、という話ですが)もっとも時間とエネルギーがかかるのは、本のタイトル決定だからです。「タイトルは結論である」。これは、ヒヨッコ編集者のぼくを育ててくれたある週刊誌の編集者から授かった金言です。
 本を作っているあいだのぼくっていう人間は、はたから見れば、一日中、なーんもしないで、昔のロックを聴いたり、コーヒーを飲んだり、ボーッとアニマルプラネットを観たりしているようでいて、実はずうーっとタイトルのことを考えていたりするんですよ。食べることさえもけっこう忘れていたりするので、食費もずいぶん節約になったりして。浮いたお金で、屋根にソーラーパネルでものっけようかな。
 書店で見かけましたら、ぜひお手にお取りくださいませ。

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by nishi-toco-hill | 2017-04-06 10:21